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【内子町】明治時代の町並みが残る内子町で地元愛たっぷりのんびり町歩き

内子町

四国は観光スポットもおいしい食べものもたくさんあって、旅行先の選択肢は多くて迷いますね。今回は、ゆっくり町歩きをしながら観光できる場所を探して、愛媛県の内子町を訪ねてみました。

ここは内子町の八日市の護国地区。約600mの通りに江戸後期から明治時代の建物が並んでいます。

町並み

木蝋(もくろう)の生産で栄えた町だそう。今でも手作りでろうそくを作る職人さんの仕事を見られるお店、木蝋の歴史を紹介する資料館も、近くにありました。すすが少なく蝋が垂れないこの木蝋、お土産にも喜ばれそうです。

床屋

町を歩きながら、どんなお店も町並みに溶け込むデザインになっているのに驚きました。この保存地区で、当時の町並みが残っているのは、町の人たちが保存運動をしてきたからだそうです。

活けられた花

町並みのあちこちに素敵な花も活けられていて、日々の暮らしを大切にしながら、町の景観も大切にする町の人たちの心意気を感じました。

白壁の建物

どの建物も雰囲気があって素敵です。

黄門様看板

よく見た看板、なぜか黄門様が高笑い。インパクトありすぎです。

ツバメの巣

あちこちにツバメの巣も。ヒナもいたのですが、撮れずに残念…。歩くたびにわくわくの発見があって、車や電車の観光では味わえない、町歩きの楽しさがありました。

内子座外観

最後に寄ったのが現役の芝居小屋「内子座」。

舞台

2階建の木造建築で、とっても雰囲気があってイイ感じ。回り舞台、花道、桝席、当時の建築技術の粋を集めて作られたそうです。

ここで芝居観られたら、素敵だなーと思いつつ、老朽化によって、取り壊しの危機があったことを知りました。そこでも町の人たちの働きかけによって、改修することになったとガイドブックに。町の人たちにとっても、大切な場所なんですね。

桝席

2016年には100周年を迎えるそうで、歌舞伎のほか、文楽やコンサートなどさまざまなイベントが予定されているとか。旅行日程が合えば、ぜひこの芝居小屋で観劇してみたいものです。

花

町の人たちの地元愛をひしひしと感じる、なんだかココロが温かくなる町歩きでした。

内子町のいいものセレクトショップまちの駅「Nanze」、内子の有名人、文化交流ヴィラ「高橋邸」などなど、見どころはまだまだたくさんありました。

旅行に行くと、せっかくだからあっちもこっちも見なきゃ!と忙しくなりがちですが、あえてゆっくりと町歩きをしてみるのも、思いがけない出会いや発見があっておもしろいかもしれません。