道後温泉

【道後温泉】レトロモダンな古民家カフェ「歩音 -あるね-」のランチ

あるねのランチ

道後温泉駅近く「放生園」の真ん前に、古民家のモダンで良いところを残しつつ、きれいに改装された古民家カフェ「歩音(あるね)」があります。

1階はショップ、2階がカフェ

お店の外観

1階はショップになっていて、地元の食材や調味料、砥部焼の新進気鋭の作家さんの素敵な器など、色とりどりな雑貨をセレクト。

お店の1F

そして2階がカフェになっています。お茶はもちろん、ランチも可能。

お店のメニュー

スタンドにはおいしそうなおむすび&小鉢のランチや、たくさんのカフェメニューのご案内。

カフェ入口

2階へは外にある通用入口のほか、1階のお店からも上がれるようになっています。

階段

昔の急な階段ですが、滑り止めにカーペットが敷き詰めてあるので上がりやすくて安心です。

店内はレトロモダン

窓

2階に上がると、広くとってある南側の窓から明るく光りが入ってきます。

テーブル席

席は6席ほど。

テーブル席

その場に似合ういろいろなテーブルとイスが置かれています。

席

先客がいなければそのときの気分に応じて選べますね。

室内

対面だけでなく、横に並んで座るソファータイプも。ミッドセンチュリーでいい味が出ているカリモクのソファーです。

メニュー

おむすびセット

ランチメニューはおむすびセットのみ。

大きめのおむすびが2個と、ごぼうや豆乳などからだに良いものがバランスよく入った小鉢が4品ほど。おむすびの温かさでのりの香りが立ってきます。

中庭

ゆったりランチをいただきながら、隣の家の中庭を眺めることができます。このカフェと続いているのか、別なのかはわかりませんが、本当に心が癒され、落ち着ける感じです。

デザート

お腹はいっぱいですが、甘いものは別腹ということで、食後にはマスカルポーネチーズのケーキとコーヒーを注文。

ケーキは甘すぎない感じですが、しっかりとコクがあり、甘さも感じます。コーヒーはしっかりとしたタイプです。お代はランチとデザートで1,300円(税抜)でした。

カップ

とても驚いたのは、このカップなんと砥部焼です!

カップ

砥部焼といえば白地に紺でどっしり、というイメージですが、このカップはとても軽く扱いやすいです。このカップの雰囲気に古い茶たくをソーサーがわりとしたお店のセンスが光っています。

店の外観

ランチでお腹いっぱいになったあとは、1階のショップで他とは一味違うお土産などを探すのもいいですね。センスのあるものがたくさん置いてありますよ。

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