道後温泉

【道後温泉】夏目漱石の小説にも出てくる「宝厳寺」へお参りする

正面

道後温泉駅から5分ほど歩いたところに、665年に創建された宝厳寺があります。1274年に開宗された時宗の寺院で開祖・一遍上人の生誕地です。

道中

道後温泉本館裏側の三叉路横断歩道を旅館夢蔵、茶波瑠側に渡りそのまま歩くと、目立つ古民家が見えてきます。

古民家

ここを右折すると隣に宝厳寺の石碑があります。

道中2

そして昔の店舗跡などが残るゆるやかな坂(上人坂)をつきあたりまで上ると、

正面1

宝厳寺に到着です。古めかしくて歴史を感じさせてくれる山門が出迎えてくれました。

山門1

階段を上がり山門をくぐってから撮影。とても見事です。展望できるような造りでしたが、上がり口は見当たりません。そばに塀が備わっている姿も美しいです。

山門2

山門を近くから。とても細やかに作られています。瓦も古く、歴史を感じます。

本堂

山門を感心して見入ったあとにピカピカの新しい本堂に驚きました。

お堂

山門以外すべてが新しいです。実は2013年8月に火災により本堂と庫裏が全焼したのだとか。そのときに国の重要文化財の木造一遍上人立像も焼けてしまったそうです。

天井

本堂の中です。鎌倉時代中期を想定して作られています。とても緻密に組まれている天井と柱が見事です。

ご本尊

ご本尊。光り輝いています!

一遍上人堂

一遍上人堂です。

展示物

中には宝厳寺の歴史など展示物がありました。

イチョウ

見事なイチョウの木です。焼けずに残ったのはこの木と山門のようですね。

山門3

宝厳寺は本堂などが焼失した後、たくさんの寄付が寄せられて2年ほどで再建が実現したとのこと。たくさんの人に愛されているお寺なのですね。

夏目漱石の小説にも出てくる宝厳寺。その雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

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多田景子
多田景子
訪れた土地での発見、人とのふれあい、様々な経験で自分自身がいくつになっても更新されていく喜びを感じています。旅の楽しさは何通りもありますが、皆さんに役立つ情報をお届け出来たらうれしいです☆